【謹告】

新型コロナウイルス感染症の状況、冬に向かってのインフルエンザ流行

並びに会場である大倉山記念館ホールの換気設備の課題等を慎重に検討した結果、

お客様および関係者の安全・安心の観点から「第48回コンサート」(11月15日予定)を

中止し、来年以降での開催を目指すことに致しました。

公演を楽しみにされていた皆さまにはまことに申し訳ございませんが、
何卒ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。
9月18日 大倉山ジョイフルコンサート実行委員会

 

第48回 葵トリオ リサイタル

 

ミュンヘン国際音楽コンクール優勝 ドイツ拠点の国際派

常設アンサンブルならではの芳醇な響き

 

日時 2020年11月15日(日)

   開演14:00 (受付開始13:30

   

会場 横浜市大倉山記念館 ホール

           (東急東横線 大倉山駅より徒歩7分 → 会場アクセス

 

プログラム(予定)

  ◆ハイドン:ピアノ三重奏曲第39番 ヘ長調 Hob. XV-39

  ◆フォーレ:ピアノ三重奏曲 ニ短調 Op. 120

  ◆ラヴェル:ピアノ三重奏曲 イ短調

 

料金 大人・高校生 ¥2,000 中学生以下 ¥1,000 (全席自由)

  ☆ チケットは発行しません

  ☆ 料金は当日開演10分前までに受付でお支払いください

  ☆ 就学前のお子様の同伴、入場はご遠慮ください

 

予約開始 : 2020年9月21日(月) 午前9時より

 

       予約受付はこちら

      

                    

       

出演者

葵トリオ

第67回ミュンヘン国際音楽コンクールのピアノ三重奏部門で、日本人団体として初の優勝を受賞した、現在最も注目を集めるピアノ三重奏団。東京藝術大学、サントリーホール室内楽アカデミーで出会い、2016年に結成。「葵/AOI」は、3人の名字の頭文字をとり、花言葉の「大望、豊かな実り」に共感して名付けた。
好評を博したサントリーホールでのコンクール優勝記念公演に続き、これまでにトッパンホール、紀尾井ホール、フィリアホール、びわ湖ホール、宗次ホール、ふきのとうホール、兵庫県立芸術文化センター、アトリオン秋田、アクトシティ浜松、ミュンヘン、バイロイト、バーデン=バーデン、ケルン、ヒッツァッカーフェスティバルなどに出演。
今シーズンはあいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール、びわ湖ホール、宗次ホール、レーゲンスブルク、ハンブルク、その他イタリアやフランスなどヨーロッパ各地で出演予定。また2021年には札幌交響楽団とベートーヴェンの三重協奏曲の共演が予定されている。
マイスター・ミュージックから「ハイドン27番&シューベルト2番」と「ベートーヴェン1番&メンデルスゾーン2番」の2枚のCDをリリースしており、両ディスクともレコード芸術誌で特選盤に選ばれて好評を得ている。
第28回青山音楽賞バロックザール賞、第29回新日鉄住金音楽賞フレッシュアーティスト賞(新日鉄住金音楽賞は2019年4月より日本製鉄音楽賞に改称)受賞。
これまでに伊藤恵、中木健二、花田和加子、原田幸一郎、堀正文、松原勝也、山崎伸子に学ぶ。現在は拠点をドイツに移し、トリオ・ヴァンダラーのV. コックに学ぶほか、ミュンヘン音楽・演劇大学でフォーレ四重奏団のD. モメルツに師事しながら国内外で活動している。公式ホームページ: https://aoitrio.com/

こちらからチラシ(A4版表&裏)をダウンロードできます
第48回チラシ.pdf
PDFファイル 885.7 KB

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最新ニュース

♪4月25日更新♪

第68回演奏会(5月19日)での使用ピアノは
兼重さんの強いご希望により、ベーゼンドルファー(フルコンサートモデル280VC)となりました!
この公演のために特別に搬入して行われます。
どうぞご期待ください。

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♪4月2日更新♪

メールマガジン最新号(第64号)(2024年4月1日発行)アップロードしました

こちら

 

♪3月17日更新♪

第67回演奏会「藤原晶世x開原由紀乃x藤原秀章 アンサンブルで彩る春の訪れ」無事終演いたしました。

ご来場いただきありがとうございました。

 

《当日のアンコール曲》

 ラヴェル作曲

 『クープランの墓』より

 「メヌエット」

(トリオ版)

 

当日の様子(写真)を

追加しましたこちら

 

♪1月15日更新♪

「コンサート情報」ページに『2024年度演奏会予定』を

掲載いたしました。

こちら