第76回 平田耕治カルテット

 

Tango & More コンサート

 

*** 伝説のタンゴを継ぐ者 ***

 

 

日時 2025年9月21日(日)

   開演14:00 (受付開始13:30

   

会場 横浜市港北公会堂

           (東急東横線 大倉山駅より徒歩7分 → 会場アクセス

 

プログラム(予定)

 ◆H.サルガン:ラ・ジャモ・シルバンド

 ◆G.M.ロドリゲス:ラ・クンパルシータ

 ◆A.ピアソラ:リベルタンゴ

 ◆L.フェデリコ:デ・タル・パロ

 ◆J.ガーデ:ジェラシー

 ◆平田耕治:光の向こうへ

 ◆A.ピアソラ:アディオス・ノニーノ

 ほか

 

料金 大人 ¥2,000 高校生以下 ¥1,000 (全席自由)

  ☆ チケットは発行しません

  ☆ 料金は当日受付でお支払いください

  ☆ 就学前のお子様の同伴、入場はご遠慮ください

 

予約受付2025年7月21日(月) 午前9時より

     2025年9月20日(土) 午後5時まで

 

       予約受付はこちら

      

                    

       

出演者

 

平田 耕治(ひらた こうじ):バンドネオン

 

横浜市出身。逗子開成中・高等学校卒業。洗足学園音楽大学・音楽音響デザインコース・作曲専攻卒業。2009年ブエノスアイレス市立オルケスタ・エスクエラ・デ・タンゴ卒業。
13歳でバンドネオンを始める。16歳で単身ブエノスアイレスに渡り、故カルロス・ラサリ氏宅に住込みで師事。翌年からネストル・マルコーニ氏、他にも併せて師事。その後、 日本では大塚典氏、岡本昭氏、西塔祐三氏など日本の往年のマエストロに薫陶を受ける。
2005年、秋山和慶氏、2017年原田幸一郎氏の指揮により洗足学園前田ホールにてソリストを務める。これまでに、フランス、カナダ、ウルグアイ、韓国、シンガポール、タイ、アメリカ合衆国、ポルトガル、中国などでも演奏。
アルゼンチンで結成した【CAMBAtango】は、2009年、2011年、2013年、2015年に日本ツアーを開催。2010年アルゼンチン外務省派遣グループとして動員15万人を超すポルトガルのフェスティバル「フェスタ・ド・アバンテ」に出演。2014年9月外国人としては異例の2度目のアルゼンチン外務省の後援を受けニューヨーク公演。
2015年NHKFM「リサイタルノヴァ」出演、2016年アルゼンチン・ロサリオでの音楽フェスティバルにゲスト出演。
2017年から洗足学園音楽大学、ワールドミュージックコース科バンドネオン講師。
2019年「東アジア文化都市2019」に選出され泉州公演を行なう。2020年静岡銀行主催、第69回しずぎんユーフォニア・コンサート出演。2016年よりクルーズ客船飛鳥Ⅱにて出演を重ねる。

 

永易 理恵(ながやす りえ):ピアノ


桐朋学園大学音楽学部在学中にドイツへ留学。ドイツ国立ベルリン芸術大学を首席で卒業し、同大学院 Konzert Examen 修了。ドイツ国家演奏家資格を取得。
7回大阪国際音楽コンクールピアノ部門第1位及び理事長賞、第19回市川市文化会館新人演奏会ピアノ部門最優秀賞、第9回長江杯国際音楽コンクールピアノ部門第1位、他、多数の賞を受賞。
桐朋卒業生をメンバーとする「音の和」を立ち上げ、0歳から聴ける音楽会を企画運営し、このコンサートのために編曲も担当し好評を得ている。洗足学園音楽大学講師のバンドネオン奏者、平田耕治氏とも共演、幅広いジャンルで活躍中。
これまでにピアノを青柳晋、田部京子、パスカル・ドゥヴァイヨン、村田理夏子、作曲を大家百子の各氏に師事。現在、韓国・水原のワールドミュージックアカデミー春期講習会ピアノ講師、洗足学園音楽大学ピアノ講師。

 

那須 亜紀子(なす あきこ):ヴァイオリン


熊本県出身。洗足学園音楽大学・同大学院弦楽器専攻を首席で修了。大学在学中、前田記念奨学金、明治安田クオリティーオブライフ文化財団奨学金を併せて授与される。

秋山和慶氏、原田幸一郎氏指揮によるオーケストラと協奏曲を共演、「東アジア文化都市2014 」日本代表アーティストに選出され中国公演を行うなど、これまでに様々な公演に出演。                                                   ヴァイオリンを広瀬大喜、鶴和美、石井志都子、永峰高志の各氏に、ヴィオラを岡田伸夫、井野邉大輔の各氏に、室内楽を木越洋、原善伸、岡田伸夫、安永徹、市野あゆみの各氏に師事。フェリス女学院大学非常勤副手・洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団首席奏者を経て、現在はソロ・室内楽・オーケストラと多岐にわたる演奏活動、2003 年よりバンドネオン奏者の平田耕治氏と共演を重ね、各地でタンゴ演奏も積極的に行なっている。また、ラインハイト室内楽アカデミー講師を務めるなど指導にも力を注いでいる。

   

 

藁科 基輝(わらしな もとき):コントラバス

 

静岡県沼津市出身。国立音楽大学器楽学科コントラバス専攻卒業。在学中、学生オーケストラとソリストとしてコンチェルトを共演。
コントラバスを山西貴久、池松宏、吉田秀の各氏に師事。ペトル・イウガ、ヤヌシュ・ヴィズィックの各氏のレッスンを受講。
日独楽友協会主催のドイツ、チェコをまわるオーケストラ演奏会に出演。第25回静岡県東部地区新人演奏会に出演。第10回「万里の長城杯」国際音楽コンクール弦楽器部門 入選。
2011年グアム・タモンベイ音楽祭に特別出演。
現在はフリー奏者としてオーケストラ演奏や室内楽、ソロ、またタンゴの演奏など幅広く、自主公演、吹奏楽部や個人の楽器のレッスン、曲のアレンジなども手掛け、静岡県内に限らず国内外さまざまな場所で活動している。
2014 年 4 月〜 2016 年 3 月 国立音楽大学非常勤講師。富士ジュニアオーケストラ、リジカーレ音楽教室、各講師。わらしな音楽教室代表。日本弦楽指導者協会会員。

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